信用金庫の事業融資 運転資金借入の審査

北星信用金庫ビジネスローンで運転資金借入の資金繰り

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北星信用金庫は北海道名寄市に本店があり、2007年に前身の名寄信用金庫が士別信用金庫と合併したのを機に現在の名称に変更されました。

この合併の影響もあって本店を置く名寄市以外にも旭川市周辺、上川地方の北部、留萌管内、宗谷管内なども一部営業エリアとしています。店舗数は23店(2018年5月現在)。

サポートローン

運転資金借入はもちろん、広く事業者の資金繰りに役立つのがこのサポートローンです。用途が幅広く、事業性資金はもちろん他の金融機関からの借入れの借り換えなどにも利用可能です。

借入金の一本化など資金環境の整理に利用するのもひとつの選択肢となるでしょう。満20歳以上完済時76歳未満の方が利用可能です。

利用額は300万円未満、利用期間は7年以内です。ポイントは固定金利が適用されていることで年8.8パーセント、13.8パーセントのうち審査の結果いずれかが判断されます。

株式会社クレディセゾンの保証つきのため担保・保証人はいずれも不要です。

スーパーウェーブ

こちらは不動産を所有していることを前提に融資が行われるローンです。ユニークなのは事業資金だけでなく個人の生活資金も対象となっている点、いずれかを選択する形となります。

法人が事業資金として活用する場合には3000万円以内が限度額です。利用期間は1年間ですが、満了後に再審査をすることで更新・継続が可能です。

担保に関しては利用額が500万円を超えた場合必要、以下の場合には不要で利用できます。保証人は1名以上が求められます。

北星しんきんビジネスオートローン

満20歳以上の法人・個人事業主を幅広く対称にしているのがこの商品です。

事業用の車両購入資金の調達に利用できるもので、利用額は最大で1000万円以内。利用期間は5年以内が原則ですが、中古車の購入に利用する場合には新規登録後7年以内が最終的な返済期限となります。

この点はあらかじめ窓口で確認した上で判断しておいたほうが確実でしょう。

担保は不要ですが、購入する車を所有権留保登録する形となります。保証人は法人が代表者、個人事業主は第3者保証人が1名求められます。

事業向けサービス

融資以外の事業向けサービスでは事務の効率化に役立つ各種インターネットバンキングが取り揃えられています。

とくに収納期間と金融機関を結んだ上で税金や各種公共料金をパソコンや携帯電話から手軽に支払うことができる「マルチペイメントネットワークサービス」が挙げられるでしょう。

中小企業・個人事業主に重宝するはずです。インターネットバンキングから支払いができる「オンライン方式」、収納期間のホームページからインターネットバンキングへ情報を引き継いだ上で支払う「情報リンク方式」の2種類が利用可能な点も大きな特徴です。

 

このページの金利や限度額は記事執筆時(2018.05~06前後)の情報のため、
公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。

 

 

記事番号 14

-信用金庫の事業融資 運転資金借入の審査