信用金庫の事業融資 運転資金借入の審査

新発田信用金庫ビジネスローンで運転資金借入の資金繰り

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新発田信用金庫は1924に創業、新潟県新発田市に本店を置く信用金庫です。1953年に信用金庫法によって現在の名称になりました。個人向けのローンが充実している一方、事業資金向けの商品は少なめですが、地域密着型の経営のもとでさまざまな事業のサポートを行っています。店舗数は8店(2018年6月現在)。

事業者カードローン

事業向けの運転資金借入に便利なのがこのカードローンタイプの商品です。カード1枚あれば限度額の範囲内で何度でも借入ができるので資金繰りが厳しくなるたびに融資を申し込むといった面倒やコストを軽減することができます。しかも資金に余裕があるときに返済をすることで利息の負担を軽減することもできるでしょう。ATMでの利用なので休日急に資金が必要になったときなどにも便利です。利用額や担保・保証人などの詳細は直接問い合わせて確認しましょう。

貸付専用型当座貸付

こちらも事業資金を限度額の範囲内で何度でも繰り返し利用できる商品です。こちらはカードによるATMの利用ではなく専用の借入請求書を使って借入を行います。カードローンタイプとどちらが向いているのか、使い勝手だけでなく利用額、利用期間なども比較検討したうえで選んでいくことになるでしょう。こちらも詳細に関しては直接問い合わせての確認が必要です。

消費税特別融資制度

これは用途がかなり限定されている商品で、名称の通り事業者が消費税の納税のための資金繰りを必要としているときに役立つものです。万一資金繰りが悪化して消費税の納税資金が不足してしまった際にその範囲内で利用できます。なお当信用金庫の定期積立「笑納くん」を利用している方だけが利用可能です。そのほかの詳細は直接問い合わせましょう。

商工貯蓄共済事業斡旋融資

こちらは対象となる地域の商工貯蓄共済に加入している方を対象としたもので、広く運転資金・設備資金を対象に資金調達に活用することが可能です。どの地域の商工貯蓄共済に加入していると利用できるかはホームページで確認を、内容に関してはやはり直接問い合わせて確認しておきましょう。

そのほかのサービス

こうした資金調達に役立つ商品のほかには事業の効率化・合理化に役立つ各種インターネットバンキングサービスが挙げられます。「Web-FB」ではパソコンを使っての資金移動のほか、振り込み手数料の優遇、預金残高の照会など利便性だけでなくコストカットなどにも役立つサービスを利用できます。あとは各種税金・公共料金の自動支払いサービス。こちらはペイジー(Pay-easy)を利用しての「マルチペイントネットワークサービス」も取り扱っています。さらに「しばしんWeb経営サービス」などもビジネス用途で役立つサービスとして挙げられるでしょう。

 

このページの金利や限度額は記事執筆時(2018.05~06前後)の情報のため、
公式サイトにて最新の情報を必ずご確認ください。

 

 

記事番号 106

 

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